要素画像群生成装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2025000429
- 開放特許情報登録日
- 2025/4/24
- 最新更新日
- 2025/4/24
基本情報
出願番号 | 特願2020-156877 |
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出願日 | 2020/9/18 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/3/31 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 要素画像群生成装置及びそのプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 要素画像群生成装置及びそのプログラム |
目的 | 要素画像群を高速に生成できる要素画像群生成装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 | 要素画像群を高速に生成できる。 |
技術概要![]() |
ディスプレイの各画素から光学素子を通過して所定の瞳面に到達する光線の光路計算を予め行い、前記瞳面に到達した光線の方向ベクトルを反転させた追跡ベクトルを算出する光路計算手段と、
前記ライトフィールドHMDの装着者の頭部運動情報に基づいて、前記追跡ベクトルの延長線が仮想空間内の物体に接触する個所の色情報を取得する光線追跡処理を行い、前記要素画像群を生成する光線追跡計算手段と、 を備え、 前記光路計算手段は、 前記ディスプレイの各画素から前記光学素子の中心を通過する光線の光学素子後ベクトルを算出する光学素子対応手段と、 前記瞳面において、前記光学素子後ベクトルの方向を反転させた前記追跡ベクトルを算出する瞳面再帰反射手段と、 を備え、 前記ライトフィールドHMDは、接眼レンズをさらに備え、 前記光路計算手段は、前記光学素子後ベクトルを延長し、前記光学素子の中心を通過して前記接眼レンズで屈折した光線の接眼レンズ後ベクトルを算出する接眼レンズ屈折手段、をさらに備え、 前記瞳面再帰反射手段は、前記瞳面において、前記接眼レンズ後ベクトルの方向を反転させた前記追跡ベクトルを算出することを特徴とする要素画像群生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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