符号化装置、復号装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2025000417
- 開放特許情報登録日
- 2025/4/21
- 最新更新日
- 2025/4/21
基本情報
出願番号 | 特願2021-567581 |
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出願日 | 2020/12/23 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/7/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 符号化装置、復号装置、及びプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 符号化装置、復号装置、及びプログラム |
目的 | 色差信号の符号化効率を向上させる符号化装置、復号装置、及びプログラムを提供する。 |
効果 | 画像の信号フォーマットに応じて、色差予測残差の変換処理に適用する変換種別を制御することにより、色差信号の符号化効率を向上させることができる。 |
技術概要![]() |
輝度信号及び色差信号により構成される画像を分割したブロック単位で符号化処理を行う符号化装置であって、
前記色差信号の符号化対象ブロックである対象色差ブロックを予測して予測色差ブロックを生成する予測部と、 前記対象色差ブロックと前記予測色差ブロックとの差分を表す色差予測残差を生成する残差生成部と、 前記色差予測残差に変換処理を適用して変換係数を生成する変換部と、を備え、 前記変換部は、 信号フォーマットに応じて、前記変換処理に適用可能な変換種別の候補を特定する変換候補特定部と、 前記変換候補特定部が特定した前記変換種別の候補が、前記対象色差ブロックの位置に対応する輝度ブロックである参照輝度ブロックの変換処理に適用した変換種別を含む場合に、前記参照輝度ブロックの変換処理に適用した前記変換種別を、前記変換処理に適用する前記変換種別として決定し、 前記変換候補特定部が特定した前記変換種別の候補が、前記参照輝度ブロックの変換処理に適用した前記変換種別を含まない場合に、予め定められた変換種別を、前記変換処理に適用する前記変換種別として決定する変換種別決定部と、を有することを特徴とする符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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