視聴端末及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2025000399
- 開放特許情報登録日
- 2025/4/15
- 最新更新日
- 2025/4/15
基本情報
出願番号 | 特願2020-104209 |
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出願日 | 2020/6/17 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/12/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 視聴端末及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 視聴端末及びプログラム |
目的 | 複数の動画再生要素によりそれぞれの動画を再生しているときに再生時刻がずれたとしても、その再生時刻のずれを訂正し、動画再生の同期を実現可能な視聴端末及びプログラムを提供する。 |
効果 | 複数の動画再生要素によりそれぞれの動画を再生しているときに再生時刻がずれたとしても、その再生時刻のずれを訂正し、動画再生の同期を実現することができる。 |
技術概要![]() |
基準時刻取得部と同期処理部と動画再生部とを備え、複数の同期処理部と複数の動画再生部が対応しており、動画が映像及び音声からなるものとして、
複数の同期処理部は、 動画の再生時刻を示す現在時刻と基準時刻を入力し、加算時刻、減算時刻を求め、現在時刻と加算時刻及び減算時刻とを比較し、現在時刻が進んでいる、遅れている、進んでおらずかつ遅れていないことを判定する現在時刻比較部と、 動画の現在時刻と基準時刻を入力し、現在時刻と基準時刻との間の差を時刻ずれ量として算出し、時刻ずれ量が0となる場合の所定時間を予め設定された補正時間とし、時刻ずれ量を補正時間で除算することで、再生レート補正値を求める補正値算出部と、 再生レート補正値を入力し、現在時刻が進んでいると判定された場合、基準再生レートよりも低いレートを再生レートとして求め、現在時刻が遅れていると判定された場合、基準再生レートよりも高いレートを再生レートとして求め、現在時刻が進んでおらずかつ遅れていないと判定された場合、基準再生レートを再生レートとして求める再生レート補正部と、を備え、 複数の動画再生部は、 再生レートを入力し、対応する動画の映像及び音声を再生す視聴端末。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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