水槽試験における解析区間選定の自動化方法、自動化プログラム、及び自動化システム
- 開放特許情報番号
- L2025000371
- 開放特許情報登録日
- 2025/4/10
- 最新更新日
- 2025/4/10
基本情報
出願番号 | 特願2023-053328 |
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出願日 | 2023/3/29 |
出願人 | 国立研究開発法人 海上・港湾・航空技術研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2024/10/10 |
発明の名称 | 水槽試験における解析区間選定の自動化方法、自動化プログラム、及び自動化システム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 解析区間選定の自動化方法、水槽試験自動化プログラム、及び水槽試験の自動化システム |
目的 | 水槽試験における解析区間の選定を自動化することができる解析区間選定の自動化方法、水槽試験自動化プログラム、及び水槽試験の自動化システムを提供する。 |
効果 | 解析区間選定の自動化方法によれば、水槽試験における解析区間の選定を自動化することができる。
水槽試験自動化プログラムによれば、コンピュータに水槽試験自動化プログラムを実行させて水槽試験の解析区間を迅速かつ精度よく自動的に選定することができる。 水槽試験の自動化システムによれば、解析区間選定の自動化方法を実行するシステムによって水槽試験の解析区間を迅速かつ精度よく自動的に選定することができる。 水槽試験自動化プログラムを実行するシステムによって水槽試験の解析区間を迅速かつ精度よく自動的に選定することができる。 |
技術概要![]() |
模型船の水槽試験における解析区間の選定を自動的に行う方法であって、
前記模型船の前記水槽試験で取得する試験データを統計解析して標準偏差を求め、 前記標準偏差の小さい区間を前記試験データの前記解析区間とし、 前記解析区間であることの判断のための閾値として標準偏差の最大値を標準偏差閾値として予め試験開始前に設定しておき、前記標準偏差閾値以下の区間を前記解析区間として選定することを特徴とする解析区間選定の自動化方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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