ノックアウト検査装置及びノックアウト検査方法
- 開放特許情報番号
- L2025000279
- 開放特許情報登録日
- 2025/4/9
- 最新更新日
- 2025/4/9
基本情報
出願番号 | 特願2015-036631 |
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出願日 | 2015/2/26 |
出願人 | 株式会社関電工 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/9/1 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社関電工 |
発明の名称 | ノックアウト検査装置及びノックアウト検査方法 |
技術分野 | 機械・加工、電気・電子 |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | ノックアウト検査装置及びノックアウト検査方法 |
目的 | ノックアウトが適正に形成されているかどうかを確実に検査することができるノックアウト検査装置及びノックアウト検査方法を提供する。 |
効果 | ノックアウトが適正に形成されているかどうかが判断されるので、ノックアウトが適正に形成されているかどうかを確実に検査することができる。 |
技術概要![]() |
(a)断面が正方形である直方体形状を有し、側壁及び底壁の各加工面にあらかじめ形成された打抜部のうちの所定の打抜部が打ち抜かれてノックアウトが形成された打抜加工品をセットするための支持部と、
(b)前記打抜加工品の二つの側壁間のコーナ部を押さえることによって、打抜加工品を位置決めし、打抜加工品が支持部に対して移動するのを規制する第1の位置決め部材と、 (c)前記側壁と対向させて配設され、側壁の各加工面において、所定の打抜部が打ち抜かれてノックアウトが形成されているかどうかを監視するための検出部を備えたノックアウト監視部と、 (d)前記支持部において突出させて形成され、打抜加工品の底壁に形成された穴に貫通させることによって、打抜加工品を支持部に対して規定された向きにセットすることができるように位置決めする第2の位置決め部材と、 (e)前記検出部の検出出力に基づいて、ノックアウトが適正に形成されているかどうかを判断する制御部とを有することを特徴とするノックアウト検査装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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