絶縁監視装置

開放特許情報番号
L2025000273
開放特許情報登録日
2025/4/9
最新更新日
2025/4/9

基本情報

出願番号 特願2014-007756
出願日 2014/1/20
出願人 株式会社関電工
公開番号 特開2015-137854
公開日 2015/7/30
登録番号 特許第6327507号
特許権者 株式会社関電工
発明の名称 絶縁監視装置
技術分野 情報・通信
機能 機械・部品の製造
適用製品 絶縁監視装置
目的 非接地配電方式または接地配電方式で非接地状態にした回路構成で複数の分岐回路がある電路の絶縁劣化の箇所を活線状態で特定できる絶縁監視装置を提供する。
効果 非接地配電方式または接地配電方式で非接地状態にした回路構成で変圧器の二次側に複数の分岐回路がある電路の変圧器の二次側の直近配電母線に活線状態で探査電流を供給し、予め定めた所定値より大きい探査電流を検出した電流検出器の配置関係から絶縁劣化の箇所を特定するので、非接地配電方式または接地配電方式で非接地状態にした回路構成で複数の分岐回路がある電路の絶縁劣化の箇所を活線状態で特定できる。
技術概要
非接地配電方式または接地配電方式で非接地状態にした回路構成で変圧器の二次側の直近配電母線から分岐した分岐配電母線から複数のフィーダが引き出され前記フィーダに複数の分岐回路がある電路の前記直近配電母線に接続され前記電路に絶縁劣化があったとき活線状態で前記電路に探査電流を供給する直流電流供給部と、
前記分岐回路の分岐点の下流側にそれぞれ設けられ前記直流電流供給部から供給された探査電流を検出する電流検出器と、
前記電流検出器で検出された探査電流を入力し予め定めた所定値より大きい探査電流を検出した電流検出器の配置関係から絶縁劣化の箇所を特定するための絶縁状態評価部とを備えたことを特徴とする絶縁監視装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 株式会社関電工

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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