出願番号 |
特願2013-053567 |
出願日 |
2013/3/15 |
出願人 |
株式会社関電工 |
公開番号 |
特開2014-180171 |
公開日 |
2014/9/25 |
登録番号 |
特許第6132607号 |
特許権者 |
株式会社関電工 |
発明の名称 |
ケーブルラックへの複数ケーブルの一括延線治具及びこれを用いたケーブル延線工法 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
ケーブルラックへの複数のケーブル布設の際に使用する一括延線治具及びこれを用いたケーブル延線工法 |
目的 |
簡単で確実に複数のケーブルを一括してケーブルラック上に延線できる治具及び延線工法を提供する。 |
効果 |
延線に当たってケーブルコロやパワーボール等をケーブルラックに沿って一定間隔で配置、固定し、その上で、これらの部材にケーブルを通しながら延線し、これを複数回繰り返し、さらに、延線後はこれらの部材を撤去する等の手間が省ける。 |
技術概要
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ケーブルラック内に載置可能な、先端が上に向けて湾曲したそり本体を設け、当該そり本体の上に、水平な貫通孔を有する係止体をそり本体の後方に向けて複数立設し、当該各係止体に撚り戻し治具を接続し、当該各撚り戻し治具に複数のケーブル又はパイロットロープを連結し、前記そり本体の先端部又は前記係止体の先端部に、延線用先陣ロープの一端を接続する構成としたことを特徴とする、ケーブルラックへの複数ケーブルの一括延線治具。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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