壁内配線工事方法及びその治具
- 開放特許情報番号
- L2025000271
- 開放特許情報登録日
- 2025/4/9
- 最新更新日
- 2025/4/9
基本情報
出願番号 | 特願2012-072841 |
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出願日 | 2012/3/28 |
出願人 | 株式会社関電工 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/10/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社関電工 |
発明の名称 | 壁内配線工事方法及びその治具 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 壁内配線工事方法及び当該工事に使用する治具 |
目的 | 従来の一般的な住宅やビル等の建築物であって、既設の壁内部に予めケーブル用の配管がなされていない箇所において、熟練を要せず、誰でも容易に壁内にパイロット線を通して配線できる配線工事方法及び治具を提供する。 |
効果 | 壁内の配線工事において、壁内に障害物があっても、容易かつ確実にこれを回避し、通線することができる。 |
技術概要![]() |
既設の壁の内部に配線を施す配線工事方法において、
壁内上部の開口部から、下端に球形の錘を連結したワイヤ又はロープの略全体にスプリング状パイプを被せ、当該スプリング状パイプの上下端を前記ワイヤ又はロープの上下端に固定し、当該ワイヤ又はロープの上端を持って錘を垂らすと、前記スプリング状パイプが一定長伸びる構成のフレキシブルな通線部材を、前記壁内に下して行き、壁の一側面下部に設けたコンセント等の取付け用穴の脇に前記錘が達した際、 当該コンセント等の取付け用穴を通して前記錘を壁の外に引き出し、前記通線部材の下端又は上端にケーブルの一端を接続して、当該ケーブルを壁内に布設することを特徴とする、壁内配線工事方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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