出願番号 |
特願2018-000405 |
出願日 |
2018/1/5 |
出願人 |
有限会社アリギス |
公開番号 |
特開2018-110577 |
公開日 |
2018/7/19 |
登録番号 |
特許第6601746号 |
特許権者 |
有限会社アリギス |
発明の名称 |
間欠滅菌による食品滅菌装置、間欠滅菌方法 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
食品・飲料の製造 |
適用製品 |
間欠滅菌による食品滅菌装置 |
目的 |
食品袋内の芽胞細菌を間欠滅菌により効果的に除去し、安全な食品を提供する。 |
効果 |
本発明に係る食品滅菌装置は、間接滅菌法を使用しながら、一度に多数の食品を滅菌することができるため、食品の変質、或いはかたちを崩すことなく、多くの食品を効率的に滅菌することができ、広く利用されることが期待される。 |
技術概要
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本装置は、食品袋を加熱・冷却しながら間欠滅菌を行う自動制御式の食品滅菌装置である。食品袋を収納する籠を加熱槽・冷却槽に出し入れし、芽胞細胞を発芽・滅菌・冷却を制御部が自動管理する。食品籠は仕切られ、蓋で密閉される構造を持ち、食品袋の適切な滅菌を実現する。 |
実施実績 |
【試作】 プロトタイプを製作済。自社商品を製造中。 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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