転倒警報装置、転倒事故通報システム、及び転倒警報プログラム
- 開放特許情報番号
- L2025000252
- 開放特許情報登録日
- 2025/4/8
- 最新更新日
- 2025/4/8
基本情報
出願番号 | 特願2016-102526 |
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出願日 | 2016/5/23 |
出願人 | 地方独立行政法人青森県産業技術センター |
公開番号 | |
公開日 | 2017/11/30 |
登録番号 | |
特許権者 | 地方独立行政法人青森県産業技術センター |
発明の名称 | 転倒警報装置、転倒事故通報システム、及び転倒警報プログラム |
技術分野 | 情報・通信、輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 転倒警報装置、転倒事故通報システム、及び転倒警報プログラム |
目的 | 転倒を予防する。 |
効果 | 転倒事故を予防する転倒警報装置及び転倒事故通報システムを提供できる。 |
技術概要![]() |
右タイヤ用ブレーキと左タイヤ用ブレーキが独立して設けられ、前記右タイヤ用ブレーキと前記左タイヤ用ブレーキとを連結する連結手段が設けられた農業用車両の転倒を警報する転倒警報装置であって、
前記連結手段の状態を検知する連結検知手段と、 移動速度を取得する移動速度取得手段と、 前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段が検知し、前記移動速度取得手段により取得された移動速度が警報速度以上である場合に、警報情報を出力する必要があると判定する判定手段と、 前記警報情報を出力する警報手段と、 傾きを取得する傾き取得手段とを備え、 前記判定手段は、前記連結手段の状態が非連結状態であることを前記連結検知手段が検知し、前記傾き取得手段により取得された傾きが第1警報角以上であることを含む条件を満たす場合に、第1警報情報を出力する必要があると判定し、 前記警報情報は、ブレーキ操作を一切せずにエンジンブレーキにより停止すべきことを運転手に伝える情報であり、 前記第1警報情報は、エンジンブレーキと弱いブレーキにより停止すべきことを運転手に伝える情報である 転倒警報装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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