ポーラスアルミナ板

開放特許情報番号
L2025000251
開放特許情報登録日
2025/3/26
最新更新日
2025/3/26

基本情報

出願番号 特願2024-084421
出願日 2020/9/25
出願人 東京都公立大学法人
公開番号 特開2024-102375
公開日 2024/7/30
発明の名称 ポーラスアルミナ板
技術分野 金属材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 ポーラスアルミナ板
目的 細孔が規則的に配列されたポーラスアルミナ板を、低コストで効率的に製造することが可能なポーラスアルミナ板を提供する。
効果 細孔が規則的に配列され、低コストで効率的に製造することが可能なポーラスアルミナ板を提供することができる。
技術概要
アルミニウム基板と、該アルミニウム基板の一面側を陽極酸化して形成したポーラスアルミナ層とを有し、
前記ポーラスアルミナ層には、厚み方向に延びる複数の細孔が規則的に配列形成されており、
前記細孔の形成範囲が1cm↑2以上、前記細孔の直径(開口径)が0.01μm以上2μm以下、前記細孔の厚み方向に沿った深さが0.5μm以上1000μm以下であることを特徴とするポーラスアルミナ板。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 東京都公立大学法人

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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