注意機能検査支援システムおよび注意機能検査支援プログラム

開放特許情報番号
L2025000242
開放特許情報登録日
2025/3/26
最新更新日
2025/3/26

基本情報

出願番号 特願2023-100849
出願日 2023/6/20
出願人 東京都公立大学法人
公開番号 特開2025-001330
公開日 2025/1/8
発明の名称 注意機能検査支援システムおよび注意機能検査支援プログラム
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 検査・検出、制御・ソフトウェア
適用製品 注意機能検査支援システムおよび注意機能検査支援プログラム
目的 従来技術と比べて、注意機能検査を行う被検者の検査の負担を減らす。
動的な注意機能検査を実現する。
注意機能検査の簡便性の向上。
効果 時系列に応じて前記接触部の位置と圧力と見ている位置とを記憶し、表示することで、従来技術と比べて、注意機能検査を行う被検者の検査の負担を減らすことができる。
手の動きを検出しない場合に比べて、更に多視点からの解析、評価ができる。
内蔵の撮像手段を有する端末で注意機能検査が可能となり、視線検出用のセンサが必要な従来構成に比べて、注意機能検査の簡便性を向上させることができる。
全ての検査用の文字が表示される従来技術に対して、動的な注意機能検査を実現できる。
技術概要
複数の検査用の文字が離散的に配置された注意機能検査用の画像を画面に表示する検査画像表示手段と、
前記画像上においていずれかの文字を選択する入力を行うための接触部が前記画面に接触する位置を検出する接触位置検出手段と、
前記接触部が前記画面に接触する圧力を検出する圧力検出手段と、
前記注意機能検査を受ける被検者の視線に基づいて、被検者が前記画像上の見ている位置を検出する視線検出手段と、
前記接触位置検出手段の検出結果と、前記圧力検出手段の検出結果と、前記視線検出手段の検出結果とを、時間経過に応じて記憶する記憶手段と、
前記記憶手段に記憶された情報に基づいて、時系列に応じて前記接触部の位置と圧力と見ている位置とを前記画面に表示する結果表示手段と、
を備えたことを特徴とする注意機能検査支援システム。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 東京都公立大学法人

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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