出願番号 |
特願2015-093470 |
出願日 |
2015/4/30 |
出願人 |
国立大学法人東海国立大学機構 |
公開番号 |
特開2016-211891 |
公開日 |
2016/12/15 |
登録番号 |
特許第6607485号 |
特許権者 |
国立大学法人東海国立大学機構 |
発明の名称 |
懸濁態セシウムの除去方法 |
技術分野 |
無機材料、機械・加工 |
機能 |
その他 |
適用製品 |
懸濁態セシウムの除去方法 |
目的 |
懸濁態セシウムを効率的に除去することが可能な、懸濁態セシウムの除去方法を提供する。 |
効果 |
懸濁態セシウムの除去方法を用いることにより、懸濁態セシウムを効率的に除去することが可能である。 |
技術概要
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土壌及び/又は土壌を分級処理した細粒中の粘土鉱物に吸着した形態で存在するセシウムの除去方法であって、
前記土壌及び/又は土壌を分級処理した細粒に対してポリエチレンイミン水溶液を添加し、ポリエチレンイミンと前記セシウムとを置換させるポリマー添加工程、
ポリエチレンイミンと置換した前記セシウムを含む水相を分離する分離工程、
を少なくとも行う、懸濁態セシウムの除去方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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