気道内気体流量測定装置
- 開放特許情報番号
- L2025000221
- 開放特許情報登録日
- 2025/3/18
- 最新更新日
- 2025/3/18
基本情報
出願番号 | 特願2018-162170 |
---|---|
出願日 | 2016/2/3 |
出願人 | 国立大学法人東海国立大学機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/12/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人東海国立大学機構 |
発明の名称 | 気道内気体流量測定装置 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | その他 |
適用製品 | 心拍信号検出装置 |
目的 | 生体に貼着するECG電極を用いることなく、生体の心臓の拍出作動、好適には拍出量をも反映した心拍信号を容易に検出できる心拍信号検出装置を提供する。 |
効果 | 気道内の流通抵抗が小さくなり、しかも気道内の粘液の滞留や詰まりが発生し難い構造であるので、気体流量が正確かつ容易に測定される。 |
技術概要![]() |
可撓性シースの先端部における気道内の気体流量を測定するための気道内気体流量測定装置であって、
前記可撓性シースに通される気流測定用カテーテルの先端部に一体または別体に設けられた円筒状の第1センサ基材と、 前記第1センサ基材の外周面に円筒状に巻かれた状態で固定された可撓性の第1回路基材フィルムと、 前記第1回路基材フィルムの外周面に形成された1または2の第1ヒータ素子とを有する気流センサと、 前記気流測定用カテーテル内を通して設けられた操作ワイヤと、 先端部および後端部が互いに束ねられた複数本の弾性ワイヤから構成されて前記操作ワイヤの先端部に設けられ、前記気流測定用カテーテルの先端から突き出されることで拡径する拡径バスケットと を、含むことを特徴とする気道内気体流量測定装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【有】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|