デイノコッカス・グランディス宿主ベクター系
- 開放特許情報番号
- L2025000206
- 開放特許情報登録日
- 2025/3/18
- 最新更新日
- 2025/3/18
基本情報
出願番号 | 特願2023-090336 |
---|---|
出願日 | 2023/5/31 |
出願人 | 学校法人 東洋大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2024/12/12 |
発明の名称 | デイノコッカス・グランディス宿主ベクター系 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | その他 |
適用製品 | デイノコッカス・グランディスの形質転換の方法 |
目的 | デイノコッカス・グランディスに対して発現プラスミドを安定的に導入および保持することができる、デイノコッカス・グランディス宿主ベクター系を提供する。
また、複数種類のプラスミドベクターを使用することができる、デイノコッカス・グランディス宿主ベクター系を提供する。 |
効果 | デイノコッカス・グランディスに対して発現プラスミドを安定的に導入および保持することができる、デイノコッカス・グランディス宿主ベクター系が提供される。また、複数種類のプラスミドベクターを使用することができる、デイノコッカス・グランディス宿主ベクター系が提供される。 |
技術概要![]() |
(1)デイノコッカス・グランディスから内在性プラスミドpDEGR−3または内在性プラスミドpDEGR−3および91,291bpの内在性プラスミドpDEGR−PLを除去し、遺伝子組換え微生物宿主細胞を得る
(2)シャトルベクタープラスミドを構築する a.pDEGR−3および大腸菌由来のプラスミドの複製開始領域を含む b.デイノコッカス・ラジオデュランスSark株由来のプラスミドおよび大腸菌由来のプラスミドの複製開始領域を含む aおよびbのシャトルベクタープラスミドで、互いに異なる大腸菌由来のプラスミドの複製開始領域を含む (3)発現プラスミドを構築する a’.目的遺伝子をaで構築したシャトルベクタープラスミドのクローニングサイトに挿入した b’.目的遺伝子をbで構築したシャトルベクタープラスミドのクローニングサイトに挿入した c’.目的遺伝子をcで構築したシャトルベクタープラスミドのクローニングサイトに挿入した発現プラスミドで、目的遺伝子が互いに異なる (4)(3)で構築した発現プラスミドを大腸菌に導入し増幅させる (5)(4)で増幅させた発現プラスミドにより(1)の宿主細胞を形質転換する を含む方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|