自動車用雨よけ装置
- 開放特許情報番号
- L2025000190
- 開放特許情報登録日
- 2025/3/24
- 最新更新日
- 2025/3/24
基本情報
出願番号 | 特願2016-089946 |
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出願日 | 2016/4/27 |
出願人 | 近藤 靖典 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/11/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社リコプロ |
発明の名称 | 自動車用雨よけ装置 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 安全・福祉対策 |
適用製品 | 自動車用雨よけ装置 |
目的 | 降雨の際に自動車の乗降者、貨物の積み卸しをする作業者、積み卸し貨物等が雨に濡れるのを防止するための強固で広い範囲をカバーできる自動車用雨よけ装置を提供する。 |
効果 | 貨物配送車の配送作業者が雨の中で荷物の積み卸しをする際には防雨板を引きだしておくことで作業者は雨に濡れず、貨物も雨に濡れるのが防止される。また、車椅子に乗った障害者、高齢者、幼児を抱えた人等が自動車に乗降する際も雨に濡れずに済む利点を有する。 |
技術概要![]() |
進出車側側から見て左右となる枠材の内側には進出側から反対側に向けて僅かに上り勾配の凹状溝が形成されており、
防雨板は両端が凹状溝に入る厚みの四角形状板で、左右端部を凹状溝の下側側面に摺動させながら枠体から車側側に進退するもので、進出端の辺側には該辺の幅より長い把手棒が取りつけてあり、凹状溝に嵌まる左右端部上面には平歯車状凹凸材が側辺全域に貼りつけてあり、 更に、枠体の左右枠材の防雨板進出側端部近くには凹状溝を上下方向に拡幅した拡幅部を形成し、拡幅部内には防雨板の平歯車状凹凸材に噛合し、把手棒に人力が加えられていない状態では防雨板を前記凹状溝下側側面に押しつけて移動停止させておくバネで付勢された押し付け部材が取り付けてあり、防雨板を進出側に大きく進出させた場合には防雨板後部の左右端近くに立設した防雨板側ストッパー棒が枠体の左右枠材の防雨板進出側端部近くに内側に向けて立設した枠体側ストッパー棒に当接して防雨板の枠体からの抜け落ちが防止されるように構成されており、 防雨板を進退移動させる際には、把手棒を手で操作して押し付け部材の押し付 け力に抗して防雨板を前後移動させるように構成されている自動車用雨よけ装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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