出願番号 |
特願2024-518050 |
出願日 |
2023/4/27 |
出願人 |
国立研究開発法人科学技術振興機構 |
公開番号 |
WO2023/210774 |
公開日 |
2023/11/2 |
発明の名称 |
化合物及びその使用 |
技術分野 |
有機材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
化合物及びその使用 |
目的 |
液−液相分離ドロプレットの制御に利用可能な化合物、前記化合物を含むゲル化剤、前記化合物を含むドロプレット制御剤及びドロプレット作製キットを提供する。化合物を用いたドロプレットの製造方法、ドロプレット形成用組成物、ドロプレットの制御方法、及び前記ドロプレットを利用した反応を提供する。 |
効果 |
液−液相分離ドロプレットの制御に利用可能な化合物、前記化合物を含むゲル化剤、前記化合物を含むドロプレット制御剤及びドロプレット作製キットが提供される。化合物を用いたドロプレットの製造方法、ドロプレット形成用組成物、ドロプレットの制御方法、及び前記ドロプレットを利用した反応が提供される。 |
技術概要
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下記一般式(p1)又は(p2)で表されるペプチド構造を含む化合物。
XaXb(XaXc)↓nXaXdXa ・・・(p1)
XaXd(XaXc)↓nXaXbXa ・・・(p2)
[式中、Xaは親水性側鎖を有するアミノ酸残基を表し;Xbは下記一般式(b1)で表される側鎖を有するアミノ酸残基を表し;Xc及びXdは、それぞれ独立に、疎水性側鎖を有するアミノ酸残基、又はグリシン残基を表し;nは1〜3の整数を表す。複数のXaは、それぞれ同じでもよく、異なってもよい。nが2又は3のとき、複数のXcは、それぞれ同じでもよく、異なってもよい。] |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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