貯水槽及びユニットパネル
- 開放特許情報番号
- L2025000137
- 開放特許情報登録日
- 2025/3/6
- 最新更新日
- 2025/3/6
基本情報
出願番号 | 特願2013-167860 |
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出願日 | 2013/8/12 |
出願人 | 山崎 晴明、宮川 泰一、渡辺 喜道 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/2/23 |
登録番号 | |
特許権者 | 山崎 晴明、宮川 泰一、渡辺 喜道 |
発明の名称 | 貯水槽及びユニットパネル |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | その他 |
適用製品 | 貯水槽 |
目的 | 地中に埋設される貯水槽において、急な豪雨等に対しても雨水を貯留できるように十分な空きの貯水容量を事前に確保するために、貯水槽から貯留水を地中により速やかに浸透させ得るようにする。
降雨等による地下水位の上昇に対して、貯水槽の浮き上がりをより確実に防止する。 このような貯水槽を貯水容量の規模や設置面積、地形等の設置条件に応じて、より簡単かつ効率的に、より低コストで施工できるようにする。 |
効果 | 貯水槽内の貯留水位を検出する槽内センサーと、側部空隙内の地下水位を検出する槽外センサーとを更に備え、検出した貯留水位と地下水位とに基づいて、側部空隙内に貯留する水が、移送手段によって貯水槽内に移送されることによって、より確実に貯水槽の浮き上がりを防止することができる。
貯水槽の底壁パネル及び周壁パネルを、より簡単にかつ高い作業効率で組み立てることができる。これにより、る貯水槽の材料及び施工コストを低減させ、かつ工期を短縮することができる。 |
技術概要![]() |
底壁と、周壁と、上壁とを備え、地中に埋設される貯水槽であって、
前記底壁が、非透水性の内底壁面と、前記内底壁面との間に前記底壁全体に亘って延在する底部空隙を画定する透水性の外底壁面と、前記貯水槽の内部と前記底部空隙とを連通させるように前記内底壁面に設けられた開閉可能な排水口とを有し、 前記周壁が、非透水性の内周壁面と、前記内周壁面との間に前記周壁全体に亘って延在する側部空隙を画定する透水性の外周壁面とを有し、 前記側部空隙内に貯留する水を前記貯水槽内に移送するための移送手段を更に備える貯水槽。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 株式会社エテルノ |
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その他の情報
関連特許 |
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