転移因子検出法
- 開放特許情報番号
- L2025000105
- 開放特許情報登録日
- 2025/2/20
- 最新更新日
- 2025/2/20
基本情報
出願番号 | 特願2024-151554 |
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出願日 | 2020/12/25 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2024/12/3 |
発明の名称 | 転移因子検出法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 検査・検出 |
適用製品 | ゲノム等の生体分子の配列情報の情報処理 |
目的 | 配列中の転移因子を特定する手段を提供する。 |
効果 | リファレンス配列との比較を行う必要なく、次世代シーケンサーの配列解析のみから、新規の活性のある転移因子の転移を検出できる。配列自体も分からなかった新規の転移因子の新たな転移を正確に捉えることが可能である。 |
技術概要![]() |
配列中の転移因子を特定する方法であって、
(A)2種類のサンプル由来のショートリードから、X塩基の配列を1塩基ずつずらして切り出す工程と、 (B)得られた複数のX塩基の各配列の頻度を取得する工程と、 (C)得られた複数のX塩基の配列において、ぞれぞれの配列の前半部分および後半部分のリファレンス配列上での位置を取得して比較する工程と、 を含む、方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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