顕微鏡下凝集試験のための感染診断装置及び方法
- 開放特許情報番号
- L2025000089
- 開放特許情報登録日
- 2025/1/31
- 最新更新日
- 2025/1/31
基本情報
出願番号 | 特願2019-183164 |
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出願日 | 2019/10/3 |
出願人 | 学校法人福岡大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/4/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人福岡大学 |
発明の名称 | 顕微鏡下凝集試験のための感染診断装置及び方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | 顕微鏡下凝集試験のための感染診断装置及び方法 |
目的 | 正確かつ迅速に顕微鏡下凝集試験における判定を行う、顕微鏡下凝集試験のための感染診断装置及び方法を提供する。 |
効果 | 顕微鏡下凝集試験のための感染診断装置及び方法は、属人性を排除した正確かつ迅速な、顕微鏡下凝集試験における判断を行うことができる。 |
技術概要![]() |
第1の深層学習器を含み、当該第1の深層学習器により、外部より取得される顕微鏡画像の特徴量を計算し、それら特徴量からフリー菌割合を回帰する回帰部であって、適宜の顕微鏡画像データを入力データとし、それら顕微鏡画像データの夫々に付せられるフリー菌割合データを出力データとして、第1の深層学習器に対する学習を実行する回帰部と、
第2の深層学習器を含み、当該第2の深層学習器により、一つの被検血清における複数組の(希釈度、フリー菌割合)データから、感染の有無を分類する分類部であって、複数の被検血清の各々における複数組の(希釈度、フリー菌割合)データを入力データとし、各々の被検血清についての感染/非感染を表すラベルを出力データとして、第2の深層学習器に対する学習を実行する分類部と を備える、顕微鏡下凝集試験のための感染診断装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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