出願番号 |
特願2005-313911 |
出願日 |
2005/10/28 |
出願人 |
三菱マヒンドラ農機株式会社 |
公開番号 |
特開2007-116992 |
公開日 |
2007/5/17 |
登録番号 |
特許第4754938号 |
特許権者 |
三菱マヒンドラ農機株式会社 |
発明の名称 |
水田用除草装置 |
技術分野 |
食品・バイオ |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
水田用除草装置 |
目的 |
作業車両に装着する水田用除草装置によって、当該作業車両1台による水田に生える雑草の除去と水田の溝切作業とを行なえるように構成して作業効率の向上を図る。 |
効果 |
1台の作業車両で水田に生える雑草の除去と水田の溝切作業とを行なえるようになり、水田に生える雑草の除去と水田の溝切作業とを同時に行うことができるので作業効率が大幅に向上する。
後輪の後方位置に溝切機を装着したことによって、前記溝切機を後輪の走行溝に沿わせながら安定した状態で水田
の溝切作業が行なえるようになる。
水田に生える雑草の除去と水田の溝切作業とを同時に行うことができる。 |
技術概要
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左右の前輪及び後輪に支持される走行機体を有し、且つ植付けられた苗条を跨いで移動可能な乗用式作業車輌に装着する水田用除草装置であって、上記走行機体の後部に装着したヒッチホルダに水田用除草装置をローリング可能に支承し、該水田用除草装置は、作業車輌の幅方向に横設したローリングフレームをベースとして、除草車からなる回転式の除草手段を左右方向に複数並べて支持し、各々の除草手段が隣接する苗条の間に位置して条間の除草を行うように構成したものにおいて、前記左右の前輪及び後輪より内側位置に3個の除草手段を左右方向に併設し、その左右両側で、左右の前輪及び後輪が通過する条間を隔てた外側位置に、外側の除草手段を設けると共に、上記内側位置の除草手段と外側の除草手段との間の左右の前輪及び後輪が通過する条間の位置に、サイドフロートと水田の溝切りを行う溝切機とを択一的に装着可能に構成したことを特徴とする水田用除草装置。 |
実施実績 |
【有】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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