ポリオレフィンのメッキ成形体の製造方法
- 開放特許情報番号
- L2025000057
	
- 開放特許情報登録日
- 2025/1/30
- 最新更新日
- 2025/1/30
基本情報
| 出願番号 | 特願2018-215683 | 
|---|---|
| 出願日 | 2018/11/16 | 
| 出願人 | 学校法人福岡大学 | 
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2020/6/4 | 
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 学校法人福岡大学 | 
| 発明の名称 | ポリオレフィンのメッキ成形体の製造方法 | 
| 技術分野 | 金属材料、機械・加工 | 
| 機能 | 材料・素材の製造 | 
| 適用製品 | ポリオレフィンのメッキ成形体およびその製造方法 | 
| 目的 | メッキ層が剥がれにくい、ポリオレフィンのメッキ成形体およびその製造方法を提供する。 | 
| 効果 | メッキ層が剥がれにくい、ポリオレフィンのメッキ成形体およびその製造方法が提供される。 | 
| 技術概要  | 共重合体を分散させたメッキ助剤液に、ポリオレフィン成形体を接触させて、表面に前記共重合体を含む共重合体層を設ける表面修飾工程と、ナノ金属層を設ける表面触媒化工程と、無電解メッキ処理することで、メッキ層を設けるメッキ処理工程とを有し、前記ポリオレフィン成形体が、リサイクルポリオレフィンを含有するポリオレフィン成形体であり、前記共重合体が、側鎖に炭素数8以上の長さのアルカン鎖を有する、(メタ)アクリレート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエーテル、ビニルエステル、シロキサン、αオレフィン及び置換スチレンからなる群より選ばれるいずれかのモノマーに由来する構成単位(A)と、金属吸着能を有する構造を側鎖に有する構成単位(B)とを含む共重合体である、ポリオレフィンのメッキ成形体の製造方法。 | 
| 実施実績 | 【無】 | 
| 許諾実績 | 【無】 | 
| 特許権譲渡 | 【可】 | 
| 特許権実施許諾 | 【可】 | 
登録者情報
| 登録者名称 | |
|---|---|
その他の情報
| 関連特許 | 
 | 
|---|
