出願番号 |
特願2018-019505 |
出願日 |
2018/2/6 |
出願人 |
学校法人福岡大学 |
公開番号 |
特開2019-135930 |
公開日 |
2019/8/22 |
登録番号 |
特許第7075653号 |
特許権者 |
学校法人福岡大学 |
発明の名称 |
αヘルペスウイルス感染を処置する方法及び医薬組成物 |
技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 |
材料・素材の製造、その他 |
適用製品 |
αヘルペスウイルス感染を処置する方法及び医薬組成物 |
目的 |
宿主に潜伏感染したαヘルペスウイルスの再活性化を抑制可能な方法を提供する。 |
効果 |
宿主に潜伏感染したαヘルペスウイルスの再活性化を抑制可能な方法を提供することができる。 |
技術概要
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αヘルペスウイルスのUL41遺伝子に特異的な配列を有するガイドRNAをコードする塩基配列およびCas9ヌクレアーゼをコードする塩基配列を含む第一の遺伝子を、ヒトを除くウイルス宿主の細胞内に導入することと、
該細胞内のUL41遺伝子を、該ガイドRNAの存在下に該Cas9ヌクレアーゼで切断することと、
を含み、
前記UL41遺伝子に特異的な配列が、配列番号2、5、6および8から11のいずれかの塩基配列に相補的な塩基配列を含む、αヘルペスウイルス感染を処置する方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
|
特許権実施許諾 |
【可】
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