近接・接触センサ
- 開放特許情報番号
- L2025000038
- 開放特許情報登録日
- 2025/1/24
- 最新更新日
- 2025/1/24
基本情報
出願番号 | 特願2019-109728 |
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出願日 | 2015/11/13 |
出願人 | 学校法人福岡大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/9/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 学校法人福岡大学 |
発明の名称 | 近接・接触センサ |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 近接・接触センサ |
目的 | 簡素化された構造で測定対象物の近接、接触及び押し込み量を正確に検知することができる近接・接触センサを提供する。 |
効果 | 簡素化された構造で測定対象物の近接、接触及び押し込み量を正確に検知することができる。 |
技術概要![]() |
自己容量測定方式により静電容量を検出して測定対象物の近接、接触を測定する近接・接触センサにおいて、
前記近接・接触センサの上面側に配設され、スイッチングによりグラウンド又は静電容量検出回路のいずれかに接続される上部電極と、 前記上部電極に対向して前記近接・接触センサの下面側に配設され、前記上部電極のスイッチングに対応して、静電容量検出回路又は測定電圧と同位相の電圧のいずれかにスイッチングにより切り替えられる下部電極と、 前記上部電極と前記下部電極との間に配設される弾性体とを備え、 前記上部電極がグラウンドに接続されている場合は、前記下部電極が静電容量検出回路に接続され、前記下部電極により当該下部電極と前記上部電極との距離に応じた静電容量が測定され、 前記上部電極が静電容量検出回路に接続されている場合は、前記上部電極に印加される測定電圧と同位相の電圧が前記下部電極に印加されて前記上部電極と下部電極との間には静電容量が発生せず、前記上部電極の静電容量が前記測定対象物と前記上部電極との間の近接状態に応じた静電容量として測定されることを特徴とする近接・接触センサ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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