出願番号 |
特願2016-164636 |
出願日 |
2011/11/8 |
出願人 |
学校法人福岡大学 |
公開番号 |
特開2016-209879 |
公開日 |
2016/12/15 |
登録番号 |
特許第6310020号 |
特許権者 |
学校法人福岡大学 |
発明の名称 |
分散剤,分散体,分散体の粘度の調整方法,可動装置,表面処理剤,電解液,セパレータ,およびリチウムイオン二次電池 |
技術分野 |
機械・加工、電気・電子、有機材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
分散剤、分散体,分散体の粘度の調整方法,可動装置,およびリチウムイオン二次電池のセパレータに用いる表面処理剤 |
目的 |
分散体の粘度を良好に低下させることができる新規な分散剤、当該分散剤が添加された分散体、および当該分散体の粘度調整方法を提案する。 |
効果 |
結晶性高分子からなる微粒子が分散質として分散した分散体の粘度を著しく低減することができる。分散体の流動プロセスに用いるポンプを低出力のものに代替することができ、省エネルギー化を達成することができる。全体的に装置を小型化できるメリットがある。 |
技術概要
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ポリエチレン系またはナイロン系の結晶性高分子からなる微粒子が分散質として分散した分散体に添加して用いられる分散剤であって、
第1のモノマーと、第2のモノマーと、のブロック共重合体を含み、
前記第1のモノマーは、側鎖に炭素数が少なくとも8個の直鎖状アルキル基を有する(メタ)アクリレートである
ことを特徴とする分散剤。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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