汎用コンバイン
- 開放特許情報番号
- L2025000029
- 開放特許情報登録日
- 2025/2/5
- 最新更新日
- 2025/2/5
基本情報
出願番号 | 特願2011-221408 |
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出願日 | 2011/10/5 |
出願人 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/5/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
発明の名称 | 汎用コンバイン |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 汎用コンバイン |
目的 | リールが上下移動駆動可能に支持された刈取部を、走行機体に昇降駆動可能に連結した汎用コンバインにおいて、リールを一時的に下降させることが容易で、作業効率が良好な汎用コンバインを提供する。 |
効果 | リール強制下降操作手段による操作が解除された場合にはリールが元の昇降高さに自動的に復帰するため、通常の刈取作業への復帰が容易になり、作業性が向上する。
リール強制下降操作手段が自動昇降制御を実行する操作具としても兼用されるため、部品点数が減少し、コストを安く抑えることが可能になる。 |
技術概要![]() |
刈取部3を走行機体2に対して昇降させる刈取部昇降アクチュエータ16と、
作物を掻込むように回転駆動されるリール4を刈取部3に対して昇降させるリール昇降アクチュエータ41と、 刈取部3を昇降させる刈取部昇降手動操作手段66と、 リール4を刈取部3に対して昇降させるリール昇降手動操作手段74A,74Bと、 制御部83とを備えた汎用コンバインで、 リール4の刈取部3に対する昇降高さを検出する高さ検出手段91を設け、 高さ検出手段91によって、リール4が刈取部3に対して最下げ位置まで下降されていない状態が検出された場合には、リール4を下降駆動させ、リール4が刈取部3に対して最下げ位置まで下降されている状態が検出された場合には、リール4を刈取部3に対して下降駆動させないリール強制下降制御を制御部83に設け、 リール昇降手動操作手段74A,74B別にリール強制下降操作手段73を設け、 制御部83は、リール強制下降操作手段73による操作中はリール強制下降制 御を実行する一方で、リール強制下降操作手段73による操作が解除された場合にはリール4をリール強制下降制御の実行前の元の昇降高さに自動的に復帰させる 汎用コンバイン。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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