トラクタ
- 開放特許情報番号
- L2025000026
- 開放特許情報登録日
- 2025/2/5
- 最新更新日
- 2025/2/5
基本情報
出願番号 | 特願2016-086711 |
---|---|
出願日 | 2016/4/25 |
出願人 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/11/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
発明の名称 | トラクタ |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | トラクタ |
目的 | ミッションケースの前輪動力出力軸とフロントアクスルケースの前輪動力入力軸との位置関係に自由度を持たせるとともに、ブーツによるユニバーサルジョイントの防水を不要にする。 |
効果 | ミッションケースの前輪動力出力軸とフロントアクスルケースの前輪動力入力軸との位置関係に自由度を持たせることができる。ブーツによる防水が不要となり、ブーツの破損によってユニバーサルジョイントの防水性が損なわれることがない。
クラッチハウジング内に侵入した水を傾斜に沿って集め、ドレンから確実に排出することができる。 クラッチハウジング内に侵入した水を膨出部の内側に形成される傾斜状の溝部に沿って流し、ドレンから確実に排出することができる。クラッチハウジングの強度アップが図れる。 |
技術概要![]() |
エンジンと
クラッチハウジングと ミッションケースと リヤアクスルケースと フロントアクスルケースとを備えるトラクタで、 ミッションケースから出力される前輪動力をフロントアクスルケースに伝達する前輪動力伝達経路を備え 前輪動力伝達経路は 後端側が屈曲可能な第1ユニバーサルジョイントを介してミッションケースの前輪動力出力軸に連結され、前下り状に傾斜する第1前輪動力伝達軸と 後端側が屈曲可能な第2ユニバーサルジョイントを介して第1前輪動力伝達軸の前端側に連結され、前端側が屈曲不能なジョイントを介してフロントアクスルケースの前輪動力入力軸に連結される第2前輪動力伝達軸とを備え 第1ユニバーサルジョイントに連結される前輪動力出力軸の前端側部位から、第1前輪 動力伝達軸を経て、第2ユニバーサルジョイントに連結される第2前輪動力伝動軸の後端側部位に至る部位までがクラッチハウジングに内装され クラッチハウジングから前方に延出する第2前輪動力伝動軸の後端側の延出部位から、第2前輪動力伝動軸の前端側に屈曲不能なジョイントを介して連結される前輪動力入力軸の後端側部位に至る部位までが屈曲不能な筒状のカバーで覆われるトラクタ。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|