ロータリ耕耘装置
- 開放特許情報番号
- L2025000016
- 開放特許情報登録日
- 2025/2/3
- 最新更新日
- 2025/2/3
基本情報
出願番号 | 特願2006-220227 |
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出願日 | 2006/8/11 |
出願人 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/2/28 |
登録番号 | |
特許権者 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
発明の名称 | ロータリ耕耘装置 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ロータリ耕耘装置 |
目的 | リヤカバーに連結する吊りロッドの固定位置を調節するリヤカバー調節手段を設け、リヤカバーを自動ロック位置、固定位置、及び摩擦保持位置に切換えることを可能としたロータリ耕耘装置を提供する。 |
効果 | 固定位置又は自動ロック位置にあるリヤカバーは、摩擦保持位置を経た後にフリー状態となるので、リヤカバー調節手段を操作するための機構が簡略化できると共に、リヤカバーが不用意に下降することがなくなり、作業の安全性を確保することができる。
トラクタを操行操舵する作業者が、運転台に居ながら操作手段を操作してリヤカバーの位置を切換えることができる。 |
技術概要![]() |
ロータリ耕耘部の上方を覆う主カバーと、
主カバーに揺動自在に連結されロータリ耕耘部の後方を覆うリヤカバーと、 主カバー及びリヤカバーのいずれか一方に連結されると共に他方に摺動自在に支持される吊りロッドと、を備えてなるロータリ耕耘装置において、 吊りロッドを摺動自在に支持する部分に配置され、先端が傾斜面からなり、傾斜面を吊りロッドに形成された係合孔に係脱自在なロックピンと、 ロックピンを係合孔から外れる方向に付勢するスプリングと、 ロックピンを、リヤカバーの上方移動を許容しかつ下方移動を阻止する自動ロック位置と、リヤカバーの上下移動をともに阻止する固定位置と、リヤカバーの重量がロックピンと係合孔との間に作用する状態では、ロックピンと係合孔との摩擦によってロックピンがスプリングの付勢力により係合孔から外れることを阻止されてリヤカバーの下方移動を阻止し、かつ重量の作用を開放するとロックピンがスプリングの付勢力により係合孔から外れてリヤカバーの上下移動がともに自由となる摩擦保持位置と、に切換え得るリヤカバー調節手段と、を備えた、 ことを特徴とするロータリ耕耘装置。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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