移植機
- 開放特許情報番号
- L2025000014
- 開放特許情報登録日
- 2025/2/3
- 最新更新日
- 2025/2/3
基本情報
出願番号 | 特願2019-064452 |
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出願日 | 2019/3/28 |
出願人 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/10/8 |
登録番号 | |
特許権者 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
発明の名称 | 移植機 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 移植機 |
目的 | 整地ロータの高さ位置を圃場状況に応じて適切に設定することができる移植機を提供する。 |
効果 | 整地ロータの高さ位置を圃場状況に応じて適切に設定することができる。植付作業性を向上できる。
整地ロータが不所望に昇降動作を繰り返してうねり状の水流が発生してしまうことを低減できる。 圃場面の荒れや走行速度等の圃場条件を考慮して、整地性能よりも水流の緩和を優先させた整地ロータの高さ調整や、水流の緩和よりも整地性能を優先させた整地ロータの高さ調整を行うことができる。 圃場の荒れに起因する検出値のばらつきを抑えることができる。 |
技術概要![]() |
圃場を走行する走行機体と、走行機体の後部に昇降可能に連結された植付部と、植付部の前方に配置され、左右方向に延びる軸を中心に回転して圃場を整地する整地ロータと、を備えた移植機において、
整地ロータを昇降させる昇降装置と、 圃場を整地する際に走行機体の走行に伴って整地ロータが泥水を左右に押し分けることにより発生する水流を受けて回動し、整地ロータの左側方に配置される第1の回動部材と 水流を受けて回動し、整地ロータの右側方に配置される第2の回動部材と、 第1の回動部材の回動角度を検出することで第1の回動部材が受ける水流の強さを検出する第1の検知センサと、 第2の回動部材の回動角度を検出することで第2の回動部材が受ける水流の強さを検出する第2の検知センサと、 植付部の左及び右側方に配置されて格納状態と作動状態に変位可能な第1及び第2の線引きマーカーと、 第1の線引きマーカーが作動状態にあるときに、第2の検知センサの検出値に基づいて昇降装置を制御し、第2の線引きマーカーが作動状態にあるときに、第1の検知センサの検出値に基づいて昇降装置を制御する制御部と、を備えてなる、 移植機。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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