コンバイン
- 開放特許情報番号
- L2025000011
- 開放特許情報登録日
- 2025/2/3
- 最新更新日
- 2025/2/3
基本情報
出願番号 | 特願2019-028815 |
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出願日 | 2019/2/20 |
出願人 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2020/8/31 |
登録番号 | |
特許権者 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
発明の名称 | コンバイン |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | コンバイン |
目的 | 排塵物の回収が容易なコンバインを提供する。 |
効果 | 排塵カバーの機体内側の側板に沿って落下する排塵物を、左右のクローラの走行跡(ワダチ)の間に集積させることができ、排塵物の回収作業を容易にするができる。
案内ガイドによって、左右のクローラの走行跡(ワダチ)の間に排塵物を案内することができる。 案内ガイドは、最も外側の案内ガイドであったとしても、左右のクローラの走行跡(ワダチ)の間に排塵物を案内することができるようになっている。 排塵カバーを機体外側に拡げずに、左右のクローラの走行跡(ワダチ)の間に排塵物を集積することができる。 |
技術概要![]() |
左右一対の走行装置に支持された機体と、
機体の前側に昇降自在に設けられた刈取り部と、 刈取られた穀稈に対して脱穀及び選別処理を施す脱穀選別部と、 前記脱穀選別部で選別された穀粒を貯蔵する穀粒タンクと、 脱穀選別部から排出された排塵物を前記機体外へと排出する排出口と、 排出口を覆う排塵カバーと、 排出口から排出された排塵物を案内する案内ガイドを備え、 機体の左右方向において対向する前記排塵カバーの側板の内、機体内側の側板を、上下方向に延設させ、前記機体内側の側板と前記一対の走行装置の間の中央位置との間の前記左右方向における距離が、前記機体内側の側板と各走行装置との間の前記左右方向にいずれの距離よりも短くなるように配設し、 左右方向に複数、設けられた案内ガイドの内、前記一対の走行装置の間の中央位置から離れた案内ガイドであり、 排塵物を案内する案内面が前記機体内側に向かって下方に傾斜していると共に、前記機体を後方から見た際に、前記案内ガイドの案内面の延長線と、前記機体内側の側板の排塵物を案内する面の延長線と、左右の走行装置の間で、前記走行装置の接地面よりも上方にて交差するように構成されている、 コンバイン。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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