コンバイン
- 開放特許情報番号
- L2025000010
- 開放特許情報登録日
- 2025/2/3
- 最新更新日
- 2025/2/3
基本情報
出願番号 | 特願2019-119349 |
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出願日 | 2019/6/27 |
出願人 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/1/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
発明の名称 | コンバイン |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | コンバイン |
目的 | 下降ストッパやピストンロッドの取り付け時や取り外し時の作業性を向上できるコンバインを提供する。 |
効果 | 取り付けや取り外しに際し、下降ストッパをピストンロッドと一緒に扱う必要がなく、取り付け時や取り外し時の作業性を向上できる。
別途抜け止め部材を設ける場合に比べ、部品点数の削減や構造の簡略化が図れる。 下降ストッパをコンパクトに構成できるだけでなく、下降ストッパの基端側を連結ブラケットで保護できる。 下降ストッパが枢支連結軸との接触で摩耗することを防止できるだけでなく、枢支連結軸を取り付ける前に下降ストッパをボス部に係合(仮止め)させることができる。 |
技術概要![]() |
走行機体と、
前記走行機体の前部に昇降可能に連結される刈取部と、 前記走行機体と前記刈取部とに両端部が枢支連結され、伸縮動作により前記刈取部を昇降させる油圧シリンダと、 前記刈取部に設けられ、前記油圧シリンダのピストンロッドが枢支連結される連結ブラケットと、 前記連結ブラケットが有する一対の対向片、及び前記一対の対向片間に位置する前記ピストンロッドを貫通して前記連結ブラケットに前記ピストンロッドを枢支連結するとともに、前記連結ブラケットに固定される枢支連結軸と、 前記油圧シリンダが伸長して前記刈取部が上昇位置にある上昇操作状態において前記刈取部の下降を規制可能な下降ストッパと、を備え、 前記下降ストッパは、基端側を支点として回動可能であり、遊端側が前記油圧シリンダのシリンダ本体に係合して前記刈取部の下降を規制する作用位置と、遊端側と前記シリンダ本体との係合を解除して前記刈取部の下降を許容する非作用位置と、に回動操作され、 前記下降ストッパの基端側は、前記連結ブラケットの被係合部、又は前記枢支連結軸に係合される切欠部を有し、前記連結ブラケットの被係合部、又は前記枢支連結軸を支点として回動操作されるコンバイン。 |
実施実績 | 【有】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 三菱マヒンドラ農機株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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