天板昇降デスク
基本情報
出願番号 | 特願2018-248430 |
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出願日 | 2018/12/28 |
出願人 | 株式会社イトーキ |
公開番号 | |
公開日 | 2020/7/9 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社イトーキ |
発明の名称 | 天板昇降デスク |
技術分野 | 生活・文化 |
機能 | 安全・福祉対策 |
適用製品 | 天板昇降デスク |
目的 | 天板を昇降させるための操作を容易にすることにより、電力を用いずに安価かつ簡易な構成で天板の高さを調節することが可能となる、天板昇降デスクを提供する。 |
効果 | 天板を昇降させるための操作を容易にすることにより、電力を用いずに安価かつ簡易な構成で天板の高さを調節することが可能となる。また、使用者がレバーを把持するだけで天板を昇降可能とすることができる。 |
技術概要 |
互いに平行に立設された一対の側板と、側板における一方の側辺の側で一対の側板に直交して立設された背板と、一対の側板の間で昇降可能に設けられた天板を備える、天板昇降デスクであって、
天板の水平状態を維持するガイド機構が設けられ、 一対の側板、背板には、長尺の位置決め部材が上下方向に沿って複数本設けられ、 位置決め部材には、上下方向に並んだ複数の位置決め孔が開口され、 天板の下面には、天板の外方に延出可能な複数のロックピンと、一端部がそれぞれ接続された複数個の接続部材と、接続部材の他端部と接続されたレバーを備えるロック機構が設けられ、 ロックピンを天板の外方に向かって付勢する付勢手段を備え、 ロックピンが付勢手段の付勢力により天板の外方に延出されて位置決め孔に挿入されることにより、天板の上下位置が規制され、 レバーを固定側に操作した際は、接続部材をロックピンが天板の外方に延出されて位置決め孔に挿入されることにより、天板の上下位置が規制され、 レバーを可動側に操作した際は、接続部材をロックピンが付勢手段の付勢力に抗して位置決め孔から天板の下側に退避することにより、天板の上下位置の規制が解除される、天板昇降デスク。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 株式会社イトーキ |
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その他の情報
関連特許 |
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