磁気センサ、及び磁性薄膜チップ

開放特許情報番号
L2024002241
開放特許情報登録日
2024/12/25
最新更新日
2024/12/25

基本情報

出願番号 特願2022-119378
出願日 2022/7/27
出願人 慶應義塾
公開番号 特開2024-017023
公開日 2024/2/8
発明の名称 磁気センサ、及び磁性薄膜チップ
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 機械・部品の製造
適用製品 磁気センサ、及び磁性薄膜チップ
目的 雑音を抑制し、かつ高感度に磁場を検出する新しい原理の磁気センサを提供する。
効果 雑音を抑制し、かつ高感度に磁場を検出する磁気センサが実現される。特に、磁場によってインダクタンスが大きく変化する巨大磁気インダクタンス効果を利用することで、600%を超える高いインダクタンス変化率と、90%/Oe以上の高い検出感度が実現される。
技術概要
基板上に形成された磁性薄膜と、
前記磁性薄膜に1kHz以上、100kHz以下の交流電流を印加する電流源と、
前記磁性薄膜に生じるインダクタンスを計測する計測器と、
を備え、
前記磁性薄膜は長方形の平面形状を有し、短軸方向に磁気異方性が与えられている、
磁気センサ。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 学校法人慶應義塾

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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