出願番号 |
特願2022-113216 |
出願日 |
2022/7/14 |
出願人 |
学校法人 中央大学 |
公開番号 |
特開2024-011313 |
公開日 |
2024/1/25 |
発明の名称 |
運動変換機構及び運動変換機構を用いた清掃装置 |
技術分野 |
機械・加工 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
運動変換機構及び運動変換機構を用いた清掃装置 |
目的 |
角型の換気ダクト等の内壁に付着した付着物の清掃に好適な運動変換機構及び運動変換機構を用いた清掃装置を提供する。 |
効果 |
正方形や長方形等のように2つの平面が直交する壁などのカドに清掃体を接触させて付着物を分離させることができる。
また、2つの直交する平面にさらに直交する面、例えば、部屋を形成する直交する2つの壁とともに床等に、清掃体を接触させて付着物を分離させることができる。 |
技術概要
|
円運動に基づいて変位体を矩形形状の輪郭に沿って移動させる運動変換機構であって、矩形形状の中心に、中心が実質的に一致するように配置される太陽歯車と、太陽歯車の半径方向に設けられ、相互に噛み合う複数の遊星歯車を有する遊星歯車群と、太陽歯車の中心を回転中心として回転可能に設けられ、遊星歯車群の各遊星歯車を回転自在に支持する遊星キャリアと、遊星歯車群のうち半径方向の最も外側に位置する最外遊星歯車と共に回転可能に設けられた変位体とを備え、矩形形状が正方形状の場合と、長方形状の場合とに応じて変位体の輪郭形状を設定するようにした。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|