管内移動ロボット

開放特許情報番号
L2024002217
開放特許情報登録日
2024/12/24
最新更新日
2024/12/24

基本情報

出願番号 特願2023-015986
出願日 2023/2/6
出願人 学校法人 中央大学
公開番号 特開2024-111466
公開日 2024/8/19
発明の名称 管内移動ロボット
技術分野 機械・加工、情報・通信、輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 管内移動ロボット
目的 空気供給管や電線等に生じる摩擦を軽減し、管内における移動体の長距離の移動を可能とする管内移動ロボットを提供する。
効果 前方移動体の有線に生じた張力を緩めることができ、前方移動体の長距離の移動を可能とすることができる。
前方移動体が勾配を有する配管を移動しているときに前方移動体の落下を防ぎ、前方移動体が落下したときの前方移動体や後方移動体の破損を防ぐことができる。
センサによる張力の計測精度を向上させることができる。
技術概要
配管外から配線を介して供給されるエネルギーにより配管内を推進可能に構成され、進行方向前方に配置される前方移動体と、
配管外から配線を介して供給されるエネルギーにより配管内を推進可能に構成され、進行方向後方に配置され、前方移動体から延長する配線を利用して前記前方移動体に連結される後方移動体と、
前方移動体の進行状態を検出する検出手段と、
前記前方移動体及び前記後方移動体の配管内における推進動作を制御する制御装置と、を備え、
前記制御装置は、前記検出手段により検出された進行状態に基づいて前記前方移動体の推進動作の停止又は開始を制御する管内移動ロボット。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 中央大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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