直流電流遮断装置
- 開放特許情報番号
- L2024002175
- 開放特許情報登録日
- 2024/12/11
- 最新更新日
- 2024/12/11
基本情報
出願番号 | 特願2022-147623 |
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出願日 | 2022/9/16 |
出願人 | 国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2024/3/29 |
発明の名称 | 直流電流遮断装置 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 直流電流遮断装置 |
目的 | 半導体スイッチに流れる電流による損失を低減しつつ、機械接点におけるアークの発生を抑制することができる直流電流遮断装置を提供する。 |
効果 | 半導体スイッチに流れる電流による損失を低減しつつ、機械接点におけるアークの発生を抑制できる直流電流遮断装置を提供することができる。 |
技術概要 |
直流電流を遮断する接点を有する機械スイッチと、
ドレイン端子とソース端子とゲート端子とを有し、前記機械スイッチに並列に接続されて、前記接点に流れるべき前記直流電流をバイパスさせた第2電流の少なくとも一部の電流である第3電流が、前記接点が解放された状態において前記ドレイン端子と前記ソース端子との間に流れる半導体スイッチと、 前記接点が解放されてから前記半導体スイッチが前記第3電流を遮断するまでの時間である遮断遅延時間のうち、第1期間において前記ゲート端子に供給するゲート電圧を減少させながら前記半導体スイッチを駆動する第1状態と、前記第1期間よりも後の第2期間において前記第1状態よりも前記ゲート電圧の減少速度を早くして前記半導体スイッチを駆動することにより前記半導体スイッチを遮断する第2状態とによって、前記半導体スイッチの動作状態を制御するスイッチ制御回路と、 を備える直流電流遮断装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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