出願番号 |
特願2022-178233 |
出願日 |
2022/11/7 |
出願人 |
国立大学法人 筑波大学 |
公開番号 |
特開2024-067857 |
公開日 |
2024/5/17 |
発明の名称 |
認知疲労検知方法、認知疲労検知装置、認知疲労検知システム及びプログラム |
技術分野 |
食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 |
制御・ソフトウェア |
適用製品 |
認知疲労検知方法、認知疲労検知装置、認知疲労検知システム及びプログラム |
目的 |
VDT作業を行う作業者の認知疲労を、作業者の負担や制限を抑え、また、VDT作業中の頭脳活動へ影響を与えることなく検知することができる認知疲労検知方法、認知疲労検知装置、認知疲労検知システム及びプログラムを提供する。 |
効果 |
VDT作業を行う作業者の認知疲労を、作業者の負担や制限を抑え、また、VDT作業中の頭脳活動へ影響を与えることなく検知することが可能となる。 |
技術概要
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測定対象者の瞳孔径を経時的に測定した結果を示す測定データに基づいて、VDT(Visual Display Terminals)作業による認知疲労が発生していない第一の時点の瞳孔径、又は、VDT作業による疲労が発生していない第一の期間における瞳孔径の平均値を取得して基準値とし、前記第一の時点又は前記第一の期間より後のVDT作業中の前記測定データから得られた第二の時点の瞳孔径又は第二の期間における瞳孔径の平均値と前記基準値との乖離に基づいて認知疲労を判定する判定ステップ、
を有する認知疲労検知方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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