ロール状粘着テープ収容箱
- 開放特許情報番号
- L2024002151
- 開放特許情報登録日
- 2024/12/17
- 最新更新日
- 2024/12/17
基本情報
出願番号 | 特願2016-095249 |
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出願日 | 2016/5/11 |
出願人 | 株式会社ディスコ |
公開番号 | |
公開日 | 2017/11/16 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ディスコ |
発明の名称 | ロール状粘着テープ収容箱 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | その他 |
適用製品 | 紫外線の照射により硬化するロール状粘着テープを収容するロール状粘着テープ収容箱 |
目的 | 紫外線硬化型のロール状粘着テープを紫外線から遮蔽された状態で保管でき、使用の際に容易に引き出すことのできる紫外線硬化型のロール状粘着テープ収容箱を提供する。 |
効果 | 紫外線硬化型のロール状粘着テープを紫外線を遮蔽した状態で収容箱中に保管することができ、使用時にはロール状粘着テープは箱本体内に収容したまま粘着テープの端部をテープ出口用の開口から引き出して必要な長さの粘着テープを使用することができる。
また、収容箱のふたを開けなくとも、テープ残量確認手段で収容箱中に収容されたロール状粘着テープの残量を確認することができるため、紫外線硬化型のロール状粘着テープの管理及び取り扱いが容易である。 |
技術概要 |
紫外線により硬化するロール状粘着テープを保管するロール状粘着テープ収容箱であって、
前壁、後壁、両側壁、及び底壁を有し、上方に開口部を有する箱本体と、 該箱本体の該後壁に回動可能に取り付けられ、該箱本体の該開口部を選択的に閉鎖する蓋と、 該箱本体内に収容されたロール状粘着テープの残量を確認するテープ残量確認手段と、を備え、 該箱本体の該前壁の下部には該ロール状粘着テープの幅より長い粘着テープ出口用開口が形成されており、 該ロール状粘着テープは中央に空洞を有する巻き芯に巻回されており、 該箱本体及び該蓋は紫外線に対して不透明な材料から形成されており、 前記テープ残量確認手段は、該箱本体内に収容された該ロール状粘着テープの該巻き芯の空洞を挿通し、該箱本体の該開口部を通して該両側壁の外部に垂れさがった紐と、該紐の両端部に連結され該両側壁の外部に垂れさがった一対の棒部材とを含み、 該棒部材の高さ方向の位置により該箱本体内に収容された該ロール状粘着テープの残量を確認することを特徴とするロール状粘着テープ収容箱。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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