封筒文具、及び該封筒文具の使用方法
- 開放特許情報番号
- L2024002140
- 開放特許情報登録日
- 2024/12/9
- 最新更新日
- 2024/12/9
基本情報
出願番号 | 特願2012-000607 |
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出願日 | 2012/1/5 |
出願人 | 株式会社ディスコ |
公開番号 | |
公開日 | 2013/7/18 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ディスコ |
発明の名称 | 封筒文具、及び該封筒文具の使用方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 便箋を三つ折りにして封筒へと挿入する封筒文具と、この封筒文具の使用方法 |
目的 | 容易に短時間で便箋を三つ折りするとともに、封筒へと挿入するための封筒文具、及び、封筒文具の使用方法を提供する。 |
効果 | 筒体内に筒状に丸めた便箋を挿入した後、筒体を潰すだけという容易かつ短時間の作業により、便箋を正確に三つ折りできる。また、三つ折りされた便箋を、容易に封筒へと挿入することが可能となる。 |
技術概要 |
便箋を三つ折りにして封筒内に挿入する封筒文具であって、
該封筒に挿入可能な大きさで且つ三つ折りにされる便箋の一辺の長さの略2/3の内周を有する柔軟部材で形成された筒体と、 該筒体の一方に開口した便箋挿入口と、 該筒体の他方に開口した便箋排出口と、 該筒体を押し潰した際に長方形を呈するように該筒体の折り曲げを許容する第一の辺と、 該第一の辺に対向して該筒体の折り曲げを許容する第二の辺と、を備え、 該便箋排出口において、該第一の辺と該第二の辺との中間となる位置には、指の挿入を許容する対向して形成された一対の切り欠き部を有し、 該第一の辺または該第二の辺のいずれか一方の内側に、 該便箋挿入口から該便箋排出口に至る短冊状の耳が配設される、 ことを特徴とする封筒文具。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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