通信システム、通信装置、中継装置、移動体及びコンピュータープログラム
- 開放特許情報番号
- L2024002121
- 開放特許情報登録日
- 2024/12/3
- 最新更新日
- 2025/8/26
基本情報
| 出願番号 | 特願2023-029520 |
|---|---|
| 出願日 | 2023/2/28 |
| 出願人 | 国立大学法人 筑波大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2024/9/9 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人 筑波大学 |
| 発明の名称 | 通信システム、通信装置、移動体及びコンピュータープログラム |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | IoT技術の推進によって、様々なセンサーが様々な場所に配置され、無線通信などによってそれらの情報を取得し集約管理 |
| 目的 | センサーと収集装置との間の通信経路に障害が生じた場合であっても収集装置において各センサーからの情報の収集を維持することを可能にする技術の提供。 |
| 効果 | センサーと収集装置との間の通信経路に障害が生じた場合であっても収集装置において各センサーからの情報の収集を維持することが可能となる。 |
技術概要![]() |
通信装置と中継装置とを備える通信システムであって、
前記通信装置は、 複数の端末装置と第一通信プロトコルで無線通信する第一通信部と、 前記第一通信プロトコルとは異なる第二通信プロトコルで通信する第二通信部と、 前記第二通信プロトコルで収集装置と通信する通信経路である通常経路で前記収集装置と通信可能である場合には、前記第二通信部を用いて前記通常経路で前記収集装置と通信し、前記通常経路で前記収集装置と通信可能でない場合には、前記第一通信部を用いて前記通常経路とは異なる通信経路である代替経路で前記収集装置と通信する制御部と、 を備え、 前記中継装置は、 前記第一通信プロトコルで無線通信する第一通信部と、 前記第一通信プロトコルとは異なる第二通信プロトコルで通信する第二通信部と、 前記通信装置から前記第一通信プロトコルでデータを受信すると、前記第二通信部を用いて受信されたデータを前記収集装置へ送信する制御部と、 を備える、通信システム。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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