画像異常検知プログラム、情報処理装置、画像異常検知方法及び製造方法
- 開放特許情報番号
- L2024002097
- 開放特許情報登録日
- 2024/11/21
- 最新更新日
- 2024/11/21
基本情報
出願番号 | 特願2022-087179 |
---|---|
出願日 | 2022/5/27 |
出願人 | 国立大学法人福井大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2023/12/7 |
発明の名称 | 画像異常検知プログラム、情報処理装置、画像異常検知方法及び製造方法 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 | 画像異常検知プログラム、情報処理装置、画像異常検知方法及び製造方法 |
目的 | 異常データを用いずに正常データから異常検知を行い、画像内の異常度を可視化する画像異常検知プログラム、情報処理装置、画像異常検知方法及び製造方法を提供する。 |
効果 | 異常データを用いずに正常データから異常検知を行い、画像内の異常度を可視化することができる。
特徴量マップ辞書と、入力画像の特徴量マップとの差分に基づいて当該特徴量マップの集合から差分特徴量マップを生成することができる。 差分が最小となるように特徴量マップのそれぞれに重み付けして特徴量マップの集合から差分特徴量マップを生成することができる。 複数の差分特徴量マップの特徴値の大きさに基づいて定まる階層強度に基づいて、複数の差分特徴量マップに重み付けして異常マップを生成することができる。 |
技術概要 |
コンピュータを、
入力画像から特徴量マップを生成する特徴量マップ生成手段と、 正常状態の画像から生成された特徴量マップの集合を用いて生成された特徴量マップと、前記入力画像の特徴量マップとの差分に基づいて差分特徴量マップを生成する差分特徴量マップ生成手段と、 複数の特徴量レベルにおいて生成された複数の前記差分特徴量マップを用いて異常マップを出力する異常マップ出力手段として機能させる画像異常検知プログラム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|