血圧輸液制御補助プログラム、血圧輸液制御補助装置、血圧輸液制御補助システム及び課金方法
- 開放特許情報番号
- L2024002094
- 開放特許情報登録日
- 2024/11/21
- 最新更新日
- 2024/11/21
基本情報
出願番号 | 特願2022-140808 |
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出願日 | 2022/9/5 |
出願人 | 国立大学法人福井大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2024/1/23 |
発明の名称 | 血圧輸液制御補助プログラム、血圧輸液制御補助装置、血圧輸液制御補助システム及び課金方法 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 | 血圧輸液制御補助プログラム、血圧輸液制御補助装置、血圧輸液制御補助システム及び課金方法 |
目的 | 術中の患者の血圧及び輸液の調整を補助する血圧輸液制御補助プログラム、血圧輸液制御補助装置、血圧輸液制御補助システム及び課金方法を提供する。 |
効果 | 術中の患者の血圧及び輸液の調整を補助することができる。
血管収縮薬の投与にも関わらず血圧が予め定めた値より低い場合に必要な輸液量を決定することができる。 血管収縮薬の必要投与量及び/又は輸液量を表示制御することができる。 患者に対する血管収縮薬投与及び/又は輸液が可能な外部機器を制御して、必要投与量の血管収縮薬及び/又は輸液量の輸液を前者に投与制御することができる。 |
技術概要 |
コンピュータを、
患者の血圧及び一回拍出量又は一回拍出量係数から実効動脈エラスタンスを推定する推定手段と、 左室収縮能が一定であることを前提として、前記実効動脈エラスタンスが予め定めた値より小さい場合であって、前記血圧が予め定めた値より低い場合に血管収縮薬の必要投与量を決定する投与手段として機能させる血圧輸液制御補助プログラム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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