要素画像群生成装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024002085
- 開放特許情報登録日
- 2024/11/19
- 最新更新日
- 2024/11/19
基本情報
出願番号 | 特願2020-200726 |
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出願日 | 2020/12/3 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/6/15 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 要素画像群生成装置及びそのプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | ライドフィールド方式の頭部装着型表示装置において表示する要素画像群を生成する要素画像群生成装置及びそのプログラム |
目的 | 視野角を拡大できる要素画像群生成装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 | 視野角を拡大することができる。 |
技術概要 |
ディスプレイと要素レンズからなるレンズアレイと接眼レンズとを備えるライドフィールド方式の頭部装着型表示装置において表示する要素画像群を生成する要素画像群生成装置であって、
頭部装着型表示装置の構造及び頭部装着型表示装置の使用者の眼に関するパラメータに基づいて、要素レンズのピッチより大きくなるように、要素画像群を構成する要素画像のピッチを算出する要素画像ピッチ算出手段と、 要素画像ピッチ算出手段が算出したピッチで要素画像群を生成する要素画像群生成手段と、を備え、 前記要素画像ピッチ算出手段は、 頭部装着型表示装置の光軸を基準として、要素画像のピッチを大きくしたときにレンズアレイにより形成される中間像のサイズを算出し、 中間像から接眼レンズまでの距離と接眼レンズから3次元像までの距離との比を中間像のサイズに乗算することで、光軸を基準とした3次元像のサイズを算出し、 3次元像のサイズ及び接眼レンズの直径により定まる視野角が最大になるときの接眼レンズから使用者の眼球面までの距離であるアイレリーフに基づいて、要素画像のピッチを算出することを特徴とする要素画像群生成装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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