マルチディスプレイ
- 開放特許情報番号
- L2024002035
- 開放特許情報登録日
- 2024/11/6
- 最新更新日
- 2024/11/6
基本情報
出願番号 | 特願2020-212540 |
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出願日 | 2020/12/22 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/7/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | マルチディスプレイ |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | マルチディスプレイ |
目的 | 互いに隣り合う表示パネルユニットの間における画質の劣化と、表示パネルユニットの精細度の低下による画質の劣化とを抑制することを可能としたマルチディスプレイを提供する。 |
効果 | 互いに隣り合う表示パネルユニットの間における画質の劣化と、表示パネルユニットの精細度の低下による画質の劣化とを抑制することを可能としたマルチディスプレイを提供することが可能である。 |
技術概要 |
少なくとも赤、緑、青の3原色に対応した複数の画素を1つの画素ユニットとし、面内に周期的に並んで配置された表示領域を含む複数の表示パネルユニットを備え、
複数の表示パネルユニットの隣り合うもの同士を突き合わせることによって、表示領域が1つの表示画面を構成するマルチディスプレイであって、 複数の表示パネルユニットのうち少なくとも、中央に位置する1つの第1の表示パネルユニットと、第1の表示パネルユニットを挟んだ両側に位置する2つの第2の表示パネルユニットとが、表示画面の面内における一の方向に並んで設けられ、 一の方向における前記画素ユニットの幅をaとし、画素ユニットの一の方向の両側に設けられる余白の幅をbとしたときに、 第1の表示パネルユニットは、一の方向に並ぶ前記画素ユニットの間隔がaとなる第1の定常領域と、第1の定常領域の両側から第2の表示パネルユニットとの境界に向かって、一の方向に並ぶ前記画素ユニットの間隔がaからa+2bへと連続的に変化する第1の過渡領域とを含み、 第2の表示パネルユニットは、一の方向に並ぶ前記画素ユニットの間隔がa+2bとなる第2の定常領域を含むことを特徴とするマルチディスプレイ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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