翻訳装置およびプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024002022
- 開放特許情報登録日
- 2024/11/6
- 最新更新日
- 2024/11/6
基本情報
| 出願番号 | 特願2020-190613 |
|---|---|
| 出願日 | 2020/11/17 |
| 出願人 | 日本放送協会 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2022/5/27 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 日本放送協会 |
| 発明の名称 | 翻訳装置およびプログラム |
| 技術分野 | 電気・電子 |
| 機能 | 制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | 翻訳装置およびプログラム |
| 目的 | 文脈の情報を利用しつつ、出力される目的言語文(翻訳結果)の翻訳精度や流暢性を向上させることのできる翻訳装置およびプログラムを提供する。 |
| 効果 | 翻訳装置は、モデルの学習を行う際に、文脈情報を利用する。その文脈情報は、現在の原言語文よりも前の原言語文に基づいてデコーダーが出力した翻訳結果である場合を少なくとも含む。これにより、モデルは、自装置が出力する翻訳結果文を文脈として利用する翻訳処理を行えるようになる。これにより、翻訳装置が出力する翻訳結果の質が上がる。 |
技術概要![]() |
原言語文と、前記原言語文に対応する目的言語側の文脈情報と、をエンコード処理するエンコーダーと、
前記エンコーダーがエンコード処理した結果の情報に基づいてデコード処理を行って、前記原言語文の翻訳結果である目的言語文を出力するデコーダーと、 を備え、 外部から取得する未知の原言語文の翻訳処理を行う翻訳モードにおいては、前記文脈情報は、当該原言語文よりも前の原言語文に基づいて前記デコーダーが出力した翻訳結果である目的言語文であり、 前記エンコーダーおよび前記デコーダーの学習を行う学習モードにおいては、前記文脈情報は、現在の前記原言語文よりも前の原言語文に基づいて前記デコーダーが出力した翻訳結果である目的言語文である場合を少なくとも含む、 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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