磁性細線デバイスの制御方法、および、磁性細線デバイス
- 開放特許情報番号
- L2024002021
- 開放特許情報登録日
- 2024/11/6
- 最新更新日
- 2024/11/6
基本情報
出願番号 | 特願2020-140014 |
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出願日 | 2020/8/21 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/3/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 磁性細線デバイスの制御方法、および、磁性細線デバイス |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 電流磁界によって情報を磁区として記録する磁性細線デバイスの制御方法、および、磁性細線デバイス |
目的 | リーク電流を抑制し、デバイスとしての動作を実現することができる磁性細線デバイスの制御方法、および、磁性細線デバイスを提供する。 |
効果 | 磁性細線デバイスの制御方法によれば、磁性細線デバイスにおける導電線から磁性細線へのリーク電流を抑制し、デバイスとしての動作を実現することができる。また、磁性細線デバイスによれば、リーク電流を抑制し、デバイスとしての動作を実現することができる。 |
技術概要 |
細線状の磁性体である磁性細線と、前記磁性細線に層間絶縁層を介して配置されて電流磁界によって前記磁性細線に情報を磁区として記録する導電線と、を備える磁性細線デバイスの制御方法であって、
前記導電線に電気的に接続された記録電源によって、前記磁区に対応する前記情報の記録に要する所定の記録期間に、前記導電線に記録電圧を印加する工程と、 前記磁性細線の長手方向の一端に電気的に接続された第1駆動電源によって、前記記録期間の少なくとも一部を含む第1期間に、前記磁性細線に前記記録電圧よりも小さな第1バイアス電圧を印加する工程と、 前記磁性細線の長手方向の他端に電気的に接続された第2駆動電源によって、前記記録期間の少なくとも一部を含む第2期間に、前記磁性細線に前記記録電圧よりも小さな第2バイアス電圧を印加する工程と、 を含むことを特徴とする磁性細線デバイスの制御方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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