メロン黄化えそウイルスにおける強毒株・弱毒株の判別方法
- 開放特許情報番号
- L2024001966
- 開放特許情報登録日
- 2024/10/31
- 最新更新日
- 2024/10/31
基本情報
出願番号 | 特願2023-024887 |
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出願日 | 2023/2/21 |
出願人 | 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2024/9/2 |
発明の名称 | メロン黄化えそウイルスにおける強毒株・弱毒株の判別方法 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | その他 |
適用製品 | メロン黄化えそウイルスの強毒株と弱毒株を判別する方法 |
目的 | メロン黄化えそウイルスの強毒株と弱毒株を安価かつ簡便に判別する手段を提供する。 |
効果 | 安価かつ簡便にメロン黄化えそウイルスの強毒株と弱毒株を判別することが可能になる。 |
技術概要![]() |
以下の工程(1)〜(3):
(1)判別対象とするメロン黄化えそウイルスRNAからGn/Gcタンパク質をコードするcDNAを合成する工程、 (2)工程(1)で合成したcDNAを鋳型とし、DNAポリメラーゼ及びフォワードプライマーとリバースプライマーを用いてポリメラーゼ連鎖反応を行う工程、 (3)工程(2)で行ったポリメラーゼ連鎖反応による増幅産物の有無によって、判別対象とするメロン黄化えそウイルスを強毒株又は弱毒株と判断する工程、 を含むメロン黄化えそウイルスの強毒株と弱毒株を判別する方法であって、前記DNAポリメラーゼは、プライマーの3′末端における1塩基の違いを認識するDNAポリメラーゼであり、前記フォワードプライマーの3′末端における塩基は、メロン黄化えそウイルスのGn/Gcタンパク質をコードするRNAにおける257番目、488番目、1006番目、1112番目、又は1861番目の塩基に対応することを特徴とする方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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