撮像装置
- 開放特許情報番号
- L2024001963
- 開放特許情報登録日
- 2024/10/29
- 最新更新日
- 2024/10/29
基本情報
出願番号 | 特願2020-146617 |
---|---|
出願日 | 2020/9/1 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2022/3/11 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 撮像装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 被写体の中心と結像光学系の光軸とが一致しない状態で撮像する撮像装置 |
目的 | 被写体の中心と結像光学系の光軸とが一致しない状態で撮像する場合でも、小型な撮像装置を提供する。 |
効果 | 被写体の中心と結像光学系の光軸とが一致しない状態で撮像する場合でも、撮像装置を小型化できる。 |
技術概要 |
被写体からの光の量を調整する絞りと、絞りを通過した光により被写体の光学像を生成する結像光学系と、結像光学系が生成した光学像を受像する受像素子と、結像光学系からの光を前記受像素子に向けて反射する反射鏡と、を備え、被写体の中心と結像光学系の光軸とが一致しない状態で撮影する撮像装置であって、
受像素子は、結像光学系の光軸に対して垂直に配置し、 反射鏡は、結像光学系の光軸に対して平行、かつ、受像素子に対して垂直に配置し、 絞りと反射鏡とが、結像光学系からの光が反射鏡で反射されて受像素子に入射するように移動し、 被写体の中心から結像光学系の中心を通過する基準線を予め設定し、 基準線と受像素子の延長面とが交わる位置から受像素子の中心までの距離が、受像素子の長さより大きい場合、 絞りは、基準線が開口を通過する位置に、結像光学系の光軸に垂直なxy平面のx軸方向に移動して配置され、 受像素子は、当該受像素子の中心が結像光学系の光軸と一致するように配置し、 反射鏡は、受像素子の中心から前記距離の半分だけ離れた位置に、結像光学系の光軸に垂直なxy平面のx軸方向及びy軸方向に移動して配置されることを特徴とする撮像装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|