立体像奥行き制御装置及びそのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2024001958
- 開放特許情報登録日
- 2024/10/29
- 最新更新日
- 2024/10/29
基本情報
出願番号 | 特願2020-103436 |
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出願日 | 2020/6/16 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2021/12/27 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 立体像奥行き制御装置及びそのプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 被写体の3次元モデルを奥行き圧縮する立体像奥行き制御装置及びそのプログラム |
目的 | 空間の歪みと形状の歪みとの割合を調整できる立体像奥行き制御装置及びそのプログラムを提供する。 |
効果 | 空間の歪みと形状の歪みとの割合を調整することができる。 |
技術概要 |
予め設定した解像度を満たす奥行き再現範囲に収まるように被写体の3次元モデルを奥行き圧縮し、奥行き圧縮された後の3次元モデルから要素画像を生成する立体像奥行き制御装置で
立体像の観視位置の移動を考慮しない静的な奥行き圧縮により、3次元モデルを構成する各頂点の座標を算出する静的頂点座標算出部と 観視位置の移動を考慮した動的な奥行き圧縮により、観視位置に応じた3次元モデルを構成する各頂点の座標を算出する動的頂点座標算出部と 静的な奥行き圧縮と動的な奥行き圧縮との調整割合に基づいて、静的頂点座標と動的頂点座標との間で3次元モデルの頂点座標を調整する頂点座標調整部と 頂点座標を調整後の3次元モデルから要素画像を生成する要素画像生成部と を備え 観視位置の移動を考慮しない静的な奥行き圧縮は、3次元モデルの頂点座標p(x,y,z)を頂点座標p↓0´(x↓0´,y↓0´,z↓0´)に変換する式(1)で表され 【数1】 観視位置の移動を考慮した動的な奥行き圧縮は、3次元モデルの頂点座標p(x,y,z)を頂点座標p↓1´(x↓1´,y↓1´,z↓1´)に変換する式(3)で表され 【数2】 る立体像奥行き制御装置。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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