映像区間重要度算出モデル学習装置およびそのプログラム、ならびに、要約映像生成装置およびそのプログラム

開放特許情報番号
L2024001937
開放特許情報登録日
2024/10/25
最新更新日
2024/10/25

基本情報

出願番号 特願2020-097180
出願日 2020/6/3
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2021-189967
公開日 2021/12/13
登録番号 特許第7510789号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 映像区間重要度算出モデル学習装置およびそのプログラム、ならびに、要約映像生成装置およびそのプログラム
技術分野 情報・通信、電気・電子
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 映像区間重要度算出モデル学習装置およびそのプログラム、ならびに、要約映像生成装置およびそのプログラム
目的 映像以外の特殊なデータを必要とせず、簡易に要約映像を生成することが可能な映像区間重要度算出モデル学習装置およびそのプログラム、ならびに、要約映像生成装置およびそのプログラムを提供する。
効果 入力映像以外の特殊なデータを用いず、簡易に要約映像を生成することができる。
技術概要
映像の所定区間ごとの重要度を算出するためのニューラルネットワークのモデルを学習する映像区間重要度算出モデル学習装置であって、
要約映像に使用された映像である正例区間映像と前記要約映像に使用されなかった映像である負例区間映像とをペアとする学習映像から、それぞれ予め定めた要素ごとの特徴ベクトルとして、正例の要素別特徴ベクトルと負例の要素別特徴ベクトルとを生成する特徴ベクトル生成手段と、
前記モデルを用いて、前記正例の要素別特徴ベクトルを入力して演算した重要度から前記負例の要素別特徴ベクトルを入力して演算した重要度を減じた値が大きくなるように前記モデルのパラメータを学習するニューラルネットワーク学習手段と、
を備えることを特徴とする映像区間重要度算出モデル学習装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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